浦和で行われた、「震災から5年、広域避難者の生活と支援を考える」シンポジウムへ参加しました。ここには、多くの埼玉県に東北から避難している5000人もの方々の地域別グループ(大熊、双葉、富岡、浪江など)や支援団体などが参加するので、ポスターを持ち、ピンクの「スタッフジャケット」を着て、登壇、「和光3・11」のPRと、避難者の方々の無料ご招待の呼びかけをしました
情報媒体、朝日新聞「定年時代」横浜・川崎版。写真展「バラ園」記事です。これまでの「バラ園」自体の記事や放送はありましたが、写真展で見られる「3・11以前の美しい薔薇」の写真や主催者松田さんの話など興味深く読ませて頂きました。一応、記者は、こちら事務局にもお電話で内容確認もされ、巻末には私の電話番号も。でも、一か所、誤り。「双葉在住英国人」とありますが、「在住(だった)」です。
これまで、短時間、サンアゼリアの舞台担当者とは話し合ってきましたが、関係者を集めての、本格的な打ち合わせは初めてでした。というのも、イベント全体の企画内容や参加人数が固まらないと、出来ないので、今頃になるのです。
そして、特に問題は、3月13日(日)第2部の舞台をいつどのようにセットするか、という点で、これも前日のチェロ・コンサート終了後の1時間半程度で、その夜のオケ・合唱GPに間に合うようセット、そのまま翌日の午前のリハでも使用、いったん、オケなどの椅子や譜面台を撤去し、12時半開演の第1部「合唱団共演コンサート」用に作り替え、という順番になります。
一方、実行委員の合唱担当3人は、この第1部「合唱団共演コンサート」の方の出演順、声だしの場所などを昨日から長時間打ち合わせし、楽屋、会議室、和室など控室のフル活用と、小ホール、リハ室での声だしの時間割なども確定しました。ですので、各団体へ、これからご案内いたしますので、暫くお待ちください。"
第4回合唱練習。シベリウス「フィンランディア」をさらったあとは、本日のテーマ、モーツアルト「レクイエム」後半半分。3時間半、びっしり。でも、佐藤先生の熱のこもった、でもユーモアあふれる指導に、参加者は疲れも忘れ、熱中。だいぶ、精度が上がってきました。
練習に先立って、2時間の実行委員会。具体的な課題をひとつひとつ論議しました。そこで、4年越しの課題だった、スタッフジャケットが出来上がり、披露されました。3月8~13日のスタッフは、この姿で働きます。宜しく!