午後6時より9時まで、シベリウス「フィンランディア」、モーツアルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第9」の、合唱部分の練習を行いました。当初案内していた日程に途中で加えた練習で、かつ前日も合唱練習だったので、どこまで参加者が集まって頂けるか、不安でしたが、なんとか、「最小限」の人数は参加頂き、それなりの良し悪しや課題など、オケ・合唱とも感触がつかめたのでは、と思います。
そして、なにより、これまで2人だったコントラバスが、4人参加が嬉しいニュースでした。さらに2人~3人の参加があるようで、弦楽器のバランスからも、またはフィンランディアや第9、またはモツレクも、コンバスの地の底からの響きが不可欠ですので、8人4プルベスト、でいければ、と、これまでの心配もどこへやら、の高望みをし始めています。ちなみに、ヴァイオリンは1,2合わせて24人、ヴィオラ12人、チェロ14人で、弦楽器だけで、60人近くの大オーケストラになります。