郵便局で2018年3月第6回「和光3・11」(石巻を
午後4時から、和光市社協3階ボランティアセンターで、「和光市民まつり」の最終日、11月13日(日)に壇上で11時30分~45分の15分間、「被災地応援コーナー」(16店の岩手、宮城、福島、茨城支援グループ)の紹介をする役目を仰せつかり、その打ち合わせでした。1時間15分話し合って、立体的な企画が出来ました。わこうっちにも仕事してもらいます。
2018年3月、第6回「和光3・11」コンサートは、石巻からの市民オーケストラと合唱のメンバーが遠征され、小杉太一郎作曲、石島恒夫作詞「カンタータ大いなる故郷石巻」の全曲演奏を予定しています。11月20日に文科省復興事業の「オペラ「トゥーランドット」演奏を前に、石巻市民交響楽団の事務局、団長の奥様(第1ヴァイオリン)の「今後の大きなコンサート予定雑感」にも、「石島先生の悲願」など触れられています。また、来年10月に来年3月出演のヴァイオリニスト沼田園子さんとピアニスト蓼沼明美さんに加え、チェロも加わっての演奏会が石巻である、と初めて知りました。さらに、2020年「総合文化施設」オープンのこけら落としでは、マーラー「復活」を演奏するようです。大オーケストラが必要なので、すでに、今から仙台市内のアマチュアオーケストラ団員の参加も呼びかけ始めているとか。タフです。